青い春から夏にかけて
2002年3月5日不自然な感情を持ったまま
僕等大人になっていく。
背中に羽をはやして飛んでいって。
心は地上に置き忘れたまま。
一体何をするというのでしょうか?
心はあの頃のまま
ガラス細工みたいなプラスチックのような
安い銀メッキはすぐ剥がれると知っていながら
くずみたいな心
流した涙の海に彼方を投げ入れたい
そうすれば悲しみの深さを
分かってくれますか
そう思いながらもやっぱり
笑顔が見せたい
この世界から抜け出せるのだろうか
背中に生えた羽で
不自然な感情と安っぽい心を胸に
悲しみの海を飛び立てるのか
僕等子供のまま大人になる
不器用な子供であるけど大人になる
僕等大人になっていく。
背中に羽をはやして飛んでいって。
心は地上に置き忘れたまま。
一体何をするというのでしょうか?
心はあの頃のまま
ガラス細工みたいなプラスチックのような
安い銀メッキはすぐ剥がれると知っていながら
くずみたいな心
流した涙の海に彼方を投げ入れたい
そうすれば悲しみの深さを
分かってくれますか
そう思いながらもやっぱり
笑顔が見せたい
この世界から抜け出せるのだろうか
背中に生えた羽で
不自然な感情と安っぽい心を胸に
悲しみの海を飛び立てるのか
僕等子供のまま大人になる
不器用な子供であるけど大人になる
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