愛おしい人に

□愛おしい人に

　　（1）　
　　　　好きってステキ
　　　　嫌いな人がしたならば
　　　　その人をますます嫌いになることも
　　　　ただの友達がしたら
　　　　呆れてその人の評価を下げるようなことも
　　　　愛おしいの一言で
　　　　かたづけてしまえるから

　　（2）
　　　　籠の中の世界しか
　　　　見れないあなたならよかったのに
　　　　そうすれば
　　　　私だけを見てくれるから

　　　　籠の中の世界しか
　　　　見れない私ならよかったのに
　　　　そうすれば
　　　　私に見せるあなたしか見ずにすんだから


　　（3）
　　　　とりあえず笑っていましょう
　　　　あなたが好きだという笑顔
　　　　これなら私は見せれます

　　（4）
　　　　殺してやる殺してやる
　　　　我が儘な私を殺してやる

　　（5）
　　　　こんな私をあなたは嫌うでしょうね
　　　　もっと私が好きになれる私ならよかった
　　　　そうしたらきちんと
　　　　愛してる。
　　　　って言えたのに

　　（6）
　　　　真実の保証はありません
　　　　誇張表現だって嘘だって
　　　　何だって有りなのです
　　　　「詩」なんだから
　　　　飾り付け
　　　　嘘で一杯塗り固めているのです
　　　　　　
　　（7）
　　　　嘘一杯の中にある真実に
　　　　一体誰が気づくのでしょうか？
　　　　誰に気付いて欲しいのでしょうか？

　　（8）
　　　　好きなんだよ好きなんだよ好きなんだよ
　　　　ただ
　　　　それだけなのにね

「「「　「「「　「「「
別の日記に昔書いたモノのちょっぴり（？）リメイク。

現在の心境では無く

部活が辛い感じでサボってしまいました。
なんか、台詞覚えられないし　集まりが悪いし。
だらけていて　居るのが辛くて。

サボってる時点で私が一番悪なんだけど

だって私の役が居る居ないだけで、出来るシーンが大きく変わりますもん。


なんかなぁ。